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エディットノート

ジャンル: シミュレーション
ストーリー:
地下鉄を経営するシミュレーションゲームだ。舞台は実在する20の都市。あまりストーリーラインなどがないが、プレイヤーのあなたは線路敷設、車両の設営、路線の効率化、設備投資を行い、地下鉄の運営を務める。人々が快適に街中を移動できるかは、あなたの手腕次第だ。
遊び方:
遊び方も簡単だ。駅を設定して、接続させるだけ。鉄道網を支える様々な設備を設置し、街が発展する。その発展する過程は遊ぶたびに変化する。プレイヤーは、時間に応じて適切なモードを選択することができる。短時間でちょっとだけ遊ぶときはノーマルモード、リラックスして遊びたいときはエンドレスモード、そして究極のチャレンジに挑みたいときはエクストリームモード。プレイヤーが孤独にならないよう、ソーシャルシステムを追加した。ソロプレイだけでなく、さまざまな国のプレイヤーとの対戦も可能だ。
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開発メモ

評価(満点☆☆☆☆☆)
グラフィック:☆☆
シンプルな画面にシンプルなグラフィックだ。
音楽: ☆☆☆
Disasterpeaceはサウンドを制作した。面白い点は、あなたが敷いた鉄道網に応じて音楽が変化すること。これは一つのウリだと思う。ゲームが単調にならないようにする。
面白さ: ☆☆☆☆
簡単にいうと、線路をつなげて乗客を目的の駅へ運ぶゲームだ。一つの駅に乗客がたまりすぎ、時間が経つとゲームオーバーだ。上手く線路を繋げて混雑しないようにバランス良くとるのは大切だ。そして、ランダム要素が多いので、プレイしていて飽きない。一番なのは、うまく環状線にしてバラけさせることだ。だが、一つしかない駅にどうやって行かせるか、本数が決まっている路線数でどう組み合わせるか、駅のキャパ内でどう乗り換えさせるか、などいかに効率良く線路を引くかなかなか難しい部分もある。綺麗に引いて理路整然と電車を走らせることだけでは不十分だ。いかに効率良く線路を引くのか一番重要な点。これもなかなか面白いと思う。また、このゲームは一見ソロゲームに見えるが、実はソーシャルシステムも搭載している。ソーシャルシステムはゲーム性を非常に豊かにしてくれる。世界中のプレーヤーと対戦し、どちらがより合理的で効率的な線路を構築したかを競うことができる。しかし、駅の形の偏り、路線が複数になると線路を延長したりカットしたりするときの操作がしづらい、という問題点もある。大作ゲームではないが、暇つぶしには最適だと思う。